樹脂盤用Ｐネイル

 

樹脂盤用 高耐久度型 Pネイル

Pnail-Ω ピーネイル-オーム
特許第5016068号
意匠第1405776号

折れ耐久性

従来比 約
(当社製品比)

５  倍

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“釘折れ”のメカニズムを徹底研究

 

“折れ”に対する釘本来の強度を適正に評価する為、パチンコ玉が釘に与える力を再現した、耐久試験機（加速度試験機）を開発。釘の金属組織状態を確認しながら、‘‘折れ"のメカニズムを徹底的に分析、‘‘折れ"耐久性を高める形状の研究を重ねた結果、従来比約5倍の耐久性を実現した新型Pネイルの開発に成功しました。

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折れ耐久試験機

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金属組織状態 SEM 分析(破断面)
＜実機による破断＞

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金属組織状態 SEM 分析(破断面)
＜加速度試験機による破断＞

釘折れ耐久性試験

試験条件

1. 衝突位置：盤面から8.4mm
2. 衝突回数：300 回 / 分
3. 衝突エネルギー：0.0159J = 0.0159Nm ※2

※2
パチンコ玉(質量 5.5g)が速度2.4m/s で衝突する場合に相当し、ホール実機の約5倍のエネルギーに相当します。
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ベニヤ盤用Ｐネイル

 

ベニヤ盤用 釘並び改良型 高耐久度 Pネイル

S-Pnail エス-ピーネイル
PAT.P

釘並び精度

従来比 約
（当社製品比）

70％※1改善

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釘並び精度 従来比約70％※1改善

 

特殊ローレット形状の開発により、釘の直進性を向上させ、従来比約70％の釘並び精度の改善を実現しました。
※1.仮定の打釘条件下による当社内試験結果（参考値）

 

試験条件

1. 盤面素材: ベニヤ
2. 衝突回数：ＮＧ条件: 上下5°、横90°を基準とし、基準から±1°以上をNGとする

試験結果

※2
  釘並び不良率（％）
従来品 S-Pnail
1 33.3 10.4
2 45.8 12.5
※2. 測定治具は釘の右側から計測するものを使用

“釘折れ”のメカニズムを徹底研究

 

“折れ”に対する釘本来の強度を適正に評価する為、パチンコ玉が釘に与える力を再現した、耐久試験機（加速度試験機）を開発。釘の金属組織状態を確認しながら、‘‘折れ"のメカニズムを徹底的に分析、‘‘折れ"耐久性を高める形状の研究を重ねた結果、従来比約5倍の耐久性を実現した新型Pネイルの開発に成功しました。

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折れ耐久試験機

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金属組織状態 SEM 分析(破断面)
＜実機による破断＞

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金属組織状態 SEM 分析(破断面)
＜加速度試験機による破断＞

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※3. 当社規定の耐久試験結果(平均値)を比較

釘折れ耐久性試験

試験条件

1. 衝突位置：盤面から8.4mm
2. 衝突回数：300 回 / 分
3. 衝突エネルギー：0.0159J = 0.0159Nm ※4

※4
パチンコ玉(質量 5.5g)が速度2.4m/s で衝突する場合に相当し、ホール実機の約5倍のエネルギーに相当します。
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